宮本輝著「愉楽の園」Miyamoto Teru Book Bar "LEMONHEART", Tajimi , Gifu, Central Japan

June 12, 2012

宮本輝氏、北日本新聞連載小説「田園発 港行き自転車」(好評連載中)

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宮本輝氏連載小説「田園発 港行き自転車」、北日本新聞にて好評連載中。

(前回までのあらすじ:北日本新聞より引用)
童画家の賀川真帆は15年前に急死した父が、出張先の宮崎県ではなく、滑川市にいた真相を確かめるため、友人の寺尾多美子と富山にやってきた。
多美子のホステス時代の知人、シゲオちゃんが手配してくれた自転車で富山から旧北陸街道沿いに滑川に向かう2人。
途中の岩瀬で真帆は、多美子に意地の悪い言葉を掛けてしまう。
多美子がシゲオちゃんに事情を説明する際、父の行動に不審な点があったことまでしゃべったことを不快に思ったからだった。

北日本新聞ホームページ
http://webun.jp/news  


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この記事へのコメント

9. Posted by フルフル   June 14, 2012 08:15
一朗様
   「ここに地終わり 海始まる」もタイトルを目にしたとたん、書店で
  「始まるぞ~、宮本輝の小説が始まるぞ~」とみなで声がけしてましたよ

--------わかります。わかります。
    って、ここで興奮してどうする。(笑)

  「流転の海」も波瀾万丈で、中身の濃さを期待させるタイトルでスタートして
それを裏切らない展開が タイトルと共にも 何十年と繰り返されてますね。
8. Posted by 一朗   June 14, 2012 07:02
フルフルさん、おはようございますっちゃ。
輝作品のタイトルは確かに斬新ですね。
「田園発 港行き自転車」もそうですが、
「ここに地終わり 海始まる」もタイトルを目にしたとたん、書店で「始まるぞ~、宮本輝の小説が始まるぞ~」とみなで声がけしてましたよ。
当時は、在関西のときだったので、関西のノリで生きてました。
7. Posted by 一朗   June 14, 2012 06:56
大阪BINさん、おはようさんどす。
「三千枚の金貨」の自転車シーン、ぼんやりしか覚えてませんでした。
再読がしたくなりました。
ムムムゥ~~。←ジェイ・カビラ氏のようでかっこいいですね。
近鉄特急大好きです。
「大和西大寺駅」と「名張駅」がとくに好きです。

6. Posted by フルフル   June 13, 2012 09:44
一朗様
作家の方々は、皆さんタイトルが素晴らしいのですが
中でもコピーライターを体験された作家さんは
特にタイトルが斬新に感じますね。

かっこいい自転車ですね。
でも、足が届かなくて空中を さまよいそうです。
5. Posted by 大阪BIN   June 13, 2012 07:47
ムムムゥ~~
前方に暗い雲が(>_<)

いかなる暗雲ありといえども
午前8時の太陽に如く
踊り輝け!

あ、もうすぐ8時だ(^_^)v
4. Posted by 大阪BIN   June 13, 2012 07:24
は、晴れてるぅ~!

ただいま近鉄特急の中。
名古屋目指して軽快に疾走中♪

『三千枚の金貨』の自転車も忘れられませんね(^-^)v
3. Posted by 一朗   June 13, 2012 03:44
なるさん、早了〜。
まいどっす。
作品に登場する自転車、それにまたがる女性たち、とてもセクシーっす。
早く富山に行きたい!
自転車漕ぐぞーo(^▽^)o

「天の夜曲」で、熊吾さんと伸ちゃんが富山の田園地帯をサイクリングするシーン、「ひとたびはポプラに臥す」で自転車にまたがる輝先生とそれを見守る大介さんのツーショットの写真、大好きでっす。

恵さん、おはようさんですっちゃ。
富山県、ぜひ行きませう(^_^;)
自転車にまたがるお手伝いをいたしますことよ。

螢川、天の夜曲、田園発 港行き自転車の舞台〜宇奈月温泉〜アルペンルート〜黒部峡谷〜YKK APさんの工場、と魅力一杯な土地ですよ、富山は(^_^)

楽しみにしてますっちゃo(^▽^)o


2. Posted by 恵   June 12, 2012 20:53
かっこいい自転車ですね。
またげなくて、乗りこなせないかもしれません。(苦笑)

富山県、行ったことないです。
機会があったら行きたいですね。
1. Posted by なる   June 12, 2012 15:07
ビアンキのチェレステカラー☆
いつか機会があれば乗ってみたいものです。
もっとも見てるだけでも素敵な自転車だよね。

富山に行きたいね♪♪♪

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