宮本輝ミュージアム
October 30, 2012
October 11, 2012
宮本輝ミュージアム 最新情報 次回企画展・ホームページのリニューアル
宮本輝ミュージアムさんより
現在「草原の椅子」展を延長して開催していますが、次回企画展の詳細が決まりましたのでお知らせいたします。
● 2012年度後期企画展「草原の椅子」－小説と映画－
2012年10月20日（土）－2013年3月23日（土）
チラシは現在作成中です。出来上がりましたら、ホームページで掲載いたします。
また「宮本輝ミュージアム」ホームページをリニューアルしました。
宮本輝先生をより詳しくご紹介するページ、これまで開催した全ての企画展の展示など、内容をさらに充実させました。是非ご覧ください。
宮本輝ミュージアム・ホームページ
http://www.oullib.otemon.ac.jp/teru/index.html
October 01, 2012
追手門学院大学 宮本輝ミュージアム「草原の椅子」展 会期延長
宮本輝ミュージアムより
現在、宮本輝ミュージアムにて開催中の「草原の椅子」展の会期を、好評につき延長することになりました。
なお、10月中旬から「草原の椅子」完全映画化記念展示を開催予定です。
詳細は、決定次第ホームページでお知らせいたします。
宮本輝ミュージアム ホームページ
http://www.oullib.otemon.ac.jp/teru/index.html
映画「草原の椅子」 ホームページ
http://www.sougennoisu.jp/
August 18, 2012
大阪・茨木 追手門学院大学附属図書館 宮本輝ミュージアム
好評開催中
期間：～2012年9月20日（木）
宮本輝ミュージアム ビデオ視聴について
宮本輝ミュージアムでは、宮本輝作品の世界観にせまるオリジナルビデオがご覧いただけます。
◆宮本輝の世界（2008年作成）
NHK「知るを楽しむ・人生の歩き方～流転の歳月・宮本輝～」を本学のために再構成・制作したものです。
◆宮本輝『優駿』を語る（2007年作成）
『宮本輝ミュージアム』開設二周年記念・「優駿」展で上映していた宮本輝氏の単独インタビューです。
◆宮本輝氏×小栗康平氏『泥の河』を語る（2006年作成・77分）
2006年5月27日に開催された『宮本輝ミュージアム』 開設一周年記念イベントの、宮本輝氏、小栗康平氏の対談を撮影したものです。
◆『泥の河』の舞台をたどる（2006年作成・14分）
『泥の河』の舞台となった中之島周辺の様子を撮影。宮本輝氏の幼馴染・一本松氏が幼少時の思い出を語ります。
◆作家宮本輝が語る・宮本輝 作品を語る（2005年作成・78分）
前半は宮本輝氏と本学学長・図書館長との座談会、後半は宮本輝氏の単独インタビューです。
これまでの企画展
2005年春 開設記念式典・記念講演会
2005年秋 「『青が散る』とおもいでの旅」展
学生時代の写真、テニスの写真、取材旅行をともにしたスーツケース、関連記事、直筆原稿（複製）などを展示
2006年春 『泥の河』展（読売新聞社共催）
小栗監督から寄贈いただいた映画のパネルや、小説の舞台となった昭和30年代の大阪の風景写真、オリジナルビデオ「『泥の河』の舞台をたどる」（ビデオ視聴可能）などを展示、紹介
宮本輝ミュージアム開設一周年記念イベント
宮本輝氏×小栗康平氏対談「『泥の河』を語る」（記録ビデオ視聴可能）
2006年秋 『ひとたびはポプラに臥す』展
未公開プライベート写真や取材ノート等、宮本輝氏のシルクロードでの足跡が感じられる貴重な品々を展示
2007年春 『優駿』展
宮本氏に直接インタビュー取材を実施し、「優駿」を執筆するに至った経緯、執筆活動当初の構想など、他では得ることができない内容を貴重な映像とともに紹介
2007年秋 『川三部作』展
作品および作品の舞台紹介、初出雑誌、映画ポスターおよびパンフレットなどの展示
2008年春 さし絵からひろがる宮本輝の世界－坂上楠生展－
日本画家・坂上楠生氏によって描かれた、宮本輝氏の新聞連載４作品（「花の降る午後」「人間の幸福」「約束の冬」「にぎやかな天地」）のさし絵を展示
2008年秋 『錦繍』展
作品の冒頭に登場する蔵王の紹介や、書簡体の形式で書かれた他作家の作品紹介、また2007年に舞台化されたときのポスターやパンフレットを加え、幅広く「錦繍」を紹介
2009年春 『春の夢』展
1970年代の大阪を舞台とした大学生が主人公の青春小説「春の夢」をテーマに、宮本輝氏の直筆原稿の展示、土田世紀氏による漫画「春の夢」のほか、1970年代を象徴するイベント「大阪万博」の資料も紹介
2009年秋 『青が散る』展
本学第１期生である宮本輝氏が描いた青春小説「青が散る」をテーマに、作品の主な舞台である本学に焦点を当て、開学頃の本学の写真や1980年代に放映されたテレビドラマなどを紹介
2010年春 『ドナウの旅人』展
1983年11月から1985年5月まで朝日新聞夕刊に連載された、初の新聞連載作品「ドナウの旅人」をテーマに、初出の新聞連載や直筆原稿、主人公たちの旅路をたどる「旅のMAPタペストリー」などを交えて作品を紹介
2010年秋 『彗星物語』展
本学にて国際交流推進年（2009年～2011年）を実施していることにちなみ、留学生が登場する「彗星物語」をテーマに、作品紹介や直筆原稿ほか、小説の舞台となった伊丹市についても紹介
2011年春 『骸骨ビルの庭』展
第13回司馬遼太郎賞受賞作「骸骨ビルの庭」（講談社、2009年刊）をテーマに、作品や登場人物、舞台となった大阪・十三などにも焦点を当て紹介
2011年秋 『三十光年の星たち』展
毎日新聞で2010年1月1日から12月31日まで連載された作品「三十光年の星たち」（毎日新聞社、2011年刊）をテーマに、新聞連載で挿絵を担当された赤井稚佳氏の原画、主人公の旅路をたどるMAPなどを紹介
宮本輝ミュージアムHP
http://www.oullib.otemon.ac.jp/teru/index.html
July 12, 2012
July 04, 2012
宮本輝ミュージアム 追手門学院大学附属図書館 読書会
図書館としては、他の作家の小説も紹介せねばならないでしょうが、宮本輝ファンとしては、宮本輝作品以外は一切紹介してほしくないのが本音。
ワタシハフクザツ。
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May 27, 2012
追手門学院大学 宮本輝ミュージアム「草原の椅子」展
宮本輝ミュージアム「草原の椅子」展に、宮本輝ファンクラブ＠テルニストから寄せられたパキラです。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
May 13, 2012
いよいよ「草原の椅子」展 5/19（土）より 追手門学院大学宮本輝ミュージアムにて
【2012年度前期企画展「草原の椅子」展】
2012年度前期企画展は、毎日新聞で1997年12月3日から1998年12月31日まで連載された作品「草原の椅子」（毎日新聞社、1999年刊）をテーマに開催します。是非ご来場ください。
『宮本輝ミュージアム』2012年度前期企画展「草原の椅子」展
期間：2012年5月19日（土）～9月20日（木）
チラシ(PDFファイル・4.21MB)
「草原の椅子」について・・・
遠間憲太郎は、カメラ機器メーカーの営業部で局次長として働く50歳。
取引先の社長である富樫重蔵と意気投合し、深く親交するようになる。
日本という国に怒りと絶望感を抱きながら、これからの人生をどう歩んで
いくのかを模索する二人。長い年月をかけて自らの中に培われた視野や
固定観念を一度リセットするべく、彼らはタクラマカン砂漠への旅を決意する。
宮本輝ミュージアム http://www.oullib.otemon.ac.jp/teru/index.html
March 30, 2012
「宮本輝ミュージアム」2012年度前期企画展「草原の椅子」展 写真募集のお知らせ
告知がギリギリになってしまいましたが、4月第一週までの消印であれば応募可能とのことです。
ぜひ、みなさんの「翼」を拝見したいっす！
詳細、宮本輝ミュージアムホームページにて。
http://www.oullib.otemon.ac.jp/teru/event.html
October 24, 2011
October 16, 2011
MIYAMOTO TERU MUSEUM AT OTEMON GAKUIN UNIV.
追手門学院創立120周年記念事業の一環として、追手門学院大学附属図書館が
2005年5月にリニューアルオープン。
エントランスホール内に、本学が誇る卒業生、宮本輝氏の著作や原稿等を集めた
『宮本輝ミュージアム』があります。
このミュージアムは、宮本輝氏の著作等を通して、図書館を利用される学生及び
市民の方々に感動と共感の場を提供することを目的としています。
さらに、大学のシンボルとして広く一般の皆様にも公開しています。
ぜひおでかけください。
Otemon Gakuin University Library
The University Library holds a collection of some 450,000 volumes. The library
reading rooms are furnished with computers allowing users easy access to
internet and audio visual equipment. The Teru Miyamoto Museum is housed
annexed to the library to honor the award-winning novelist, Teru Miyamoto,
who was among the first graduates of the university. In October 2007,
the Australia Library was opened on the third floor, with a collection of
15,000 references donated by the Australia-Japan Foundation.
September 15, 2011
OTEMON GAKUIN UNIVERSITY "MIYAMOTO TERU MUSEUM", IBARAGI OSAKA JPN
宮本輝ミュージアム 秋の企画展「三十光年の星たち」展
2011年秋の企画展は、毎日新聞で2010年1月1日から12月31日まで連載された作品「三十光年の星たち」（毎日新聞社、2011年刊）をテーマに開催します。
新聞連載で挿絵を担当された赤井稚佳氏の原画展示をはじめ、主人公の旅路マップ、植樹祭りのモデル「和久傳の森」についてもご紹介します。
是非ご来場ください。
「三十光年の星たち」について・・・
京都に住む30歳の青年・坪木仁志は、ある日、金を借りている
佐伯秘蔵に借金返済の代わりに専属運転手として雇われ、旅に
出ることになる。その旅の目的は、佐伯への借金返済が滞って
いる人々へ取立てを行うというものだった。旅を進めるにつれて
出会うさまざまな人や出来事によって、仁志の人生は大きく変化
していく。
宮本輝ミュージアムホームページ
http://www.oullib.otemon.ac.jp/teru/index.html
May 07, 2011
宮本輝ミュージアム 「ドナウの旅人」展
宮本輝ミュージアムの「ドナウの旅人」展を記念した期間限定メニュー
・ドナウパン
・ルーマニアのデザート パパナッシ
・ルーマニア風トマトスープのパスタ
・ウィンナコーヒー
いずれも最高！
平日企画だったため、どれも食べることができませんでしたが、、、、、
