宮本輝著「田園発 港行き自転車」

March 29, 2015

宮本輝新刊 「田園発 港行き自転車」 4月3日発売!

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待ちに待った新刊!
ワタシハウレシイ! 


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kobaichirowena at 09:07|Permalink

October 10, 2013

宮本輝作「田園発 港行き自転車」の舞台を訪ねて (富山県滑川市観光協会さんより)

滑川市観光協会

祝・滑川市制60周年

参加したいっちゃ!滑川を、宮本輝先生を、語らんまいけ!


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kobaichirowena at 07:33|PermalinkComments(2)

November 09, 2012

宮本輝作「田園発 港行き自転車」の舞台を歩こう!(富山県滑川市観光協会さんより)

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宿場回廊まちあるき

日曜日の北日本新聞に連載されている宮本輝氏の小説「田園発 港行き自転車」の舞台となった「宿場回廊」を歩くまちあるきです。
取材に来られた際、「宿場回廊」という言葉の響き、そして素朴な町並みを大変気に入られたそうです。
宿場回廊をはじめとした小説の舞台をあるき、休憩時間には北日本新聞文化部の編集担当者から先生の取材写真を見ながら秘話を伺います。
ノンフィクションと現実の狭間を歩いてみませんか?

申し込み・お問い合わせは・・・
076-476-9200(滑川市観光協会)




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kobaichirowena at 11:10|PermalinkComments(0)

June 12, 2012

宮本輝氏、北日本新聞連載小説「田園発 港行き自転車」(好評連載中)

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宮本輝氏連載小説「田園発 港行き自転車」、北日本新聞にて好評連載中。

(前回までのあらすじ:北日本新聞より引用)
童画家の賀川真帆は15年前に急死した父が、出張先の宮崎県ではなく、滑川市にいた真相を確かめるため、友人の寺尾多美子と富山にやってきた。
多美子のホステス時代の知人、シゲオちゃんが手配してくれた自転車で富山から旧北陸街道沿いに滑川に向かう2人。
途中の岩瀬で真帆は、多美子に意地の悪い言葉を掛けてしまう。
多美子がシゲオちゃんに事情を説明する際、父の行動に不審な点があったことまでしゃべったことを不快に思ったからだった。

北日本新聞ホームページ
http://webun.jp/news  


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kobaichirowena at 08:15|PermalinkComments(9)

December 01, 2011

宮本輝氏、新連載 「田園発 港行き自転車」 (北日本新聞)

「田園発 港行き自転車」 新年から宮本輝氏が新連載

2011年12月01日 09:13
 芥川賞選考委員で北日本文学賞選者の作家、宮本輝氏(兵庫)が新年元日から、
本紙朝刊で連載小説「田園発 港行き自転車」をスタートさせる。
本紙独占連載で、物語の主な舞台が富山となる。挿絵を手掛けるのは、
日本芸術院会員で砺波市庄川町出身の洋画家、藤森兼明氏(愛知)。
文壇、画壇を代表する富山ゆかりの作家が共演し、
激動の時代にあって変わらない大切なものとは何かを問い掛ける。
週1回、毎週日曜に掲載する。

 宮本氏は、これまでも本紙にシルクロード紀行のエッセー
「ひとたびはポプラに臥(ふ)す」(1995~99年)を連載しているが、
小説を地方紙一紙に単独で連載するのは初めて。
週1回の連載小説も初の試みとなる。

 執筆に当たっては、9月から10月にかけて県内のほぼ全域を回った。

 富山湾沿岸の各港に足を運び、旧街道沿いの路地裏も歩くなど、
精力的に取材を重ねた。
宮本氏は「地元の人が思う以上に富山は美しくて豊か」と振り返り、
「自分が長年抱いてきた思いをこの富山で存分に書いてみたい」と話す。

 挿絵を描く藤森氏も「宮本さんが描く物語に寄り添いながら、
読者のイメージが広がる絵を仕上げたい」と意気込んでいる。

QUOTED FROM KITANIPPONSHIMBUN 


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kobaichirowena at 19:08|PermalinkComments(2)